私たち国産材住宅推進協会は、国産材を使用した安全で健康的な家づくりを支援するNPO法人です。

平成１０年に、大阪で事業をされているご夫妻が、週末住宅として

建てたお住まいが１７年目を迎えました。

そこは若狭から京を結ぶ「鯖街道」に面し、滔々と流れる安曇川を背に

緑に囲まれた地域です。毎週末の３日間を朽木で過ごし、リフレッシュ

してまた仕事に戻るという暮らしを１７年間続けておられます。夏季には

体験学習の場として開放し、子供達の受け入れ先として地域の方も巻き

込んだ活動を定着されているようです。

築１７年目の住まいがどんな風に変化するのか、また桧や杉の経年変化など

実際にご覧いただけ、お施主様もお越しいただいていますので、気になる

ことや疑問点など直接伺うことができる、よい機会となっています。

めったに行くことのない鯖街道の原風景を楽しみながら、一緒にでかけませんか。

 

◆集合日時＝９月１２日(土)午前８時５０分（９時出発）

◆集合場所＝協会事務所前

（阪急宝塚線「三国」駅南出口を西へ約３分）

◆参加費＝２,５００円（税込・バス代のみ）

※お昼は各自にて集合前にご準備ください。

但し、鯖寿司のみご準備できます。鯖寿司を購入されたい方は、

ツアー申込時に一緒にご予約ください。（予約は９/８まで）

 

◆旅程（予定）

▽９：００－協会前出発　(途中トイレ休憩と鯖寿司購入)

▽１１：３０－朽木村到着　(住まいの見学及び説明)

▽１２：３０－昼食

▽１４：００－出発　(途中、道の駅「藤樹の里あどがわ」にてお土産購入)

▽１７：００－協会前到着

※交通事情により前後する場合があります。

◆締切＝定員２０名になり次第

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☆お問合せは協会（☎０６-６３９５-３３３２）までお気軽にどうぞ。

 

参加ご希望の方は、お問合せフォームよりお申込み

いただくか、協会（☎０６－６３９５－３３３２）までご連絡ください。